2007年はこんな感じでした!

【2008年03月09日 】

◎5月24日(木)アピチャッポン・ウィーラセタクン監督 来場◎

今、アジアで最も注目されている監督、アピチャッポン・ウィーラセタクン監督が来日。
PLANET+1にもお越しいただきました。
場内は廊下にまで溢れるほどの超満席。熱気がたちこめるなかでの上映・トークとなり
ました。各作品の制作経緯や現場の様子、トーク前に上映された「トロピカル・マラ
ディ」について、そして、新作「世紀の光」に要請されているカット部分のお話など、
貴重なトークとなりました。




◎6月23日(土)『Shadow/影』主演の葉子(HACO)さん 御来場◎ 

『Shadow/影』主演の葉子(HACO)さんが舞台挨拶に来て下さいました。
上映前に少しご挨拶をしていただいたあと、『Shadow/影』上映終了後に作品についての
お話もしていただきました。現場での演出の様子、監督と役者との駆け引きの様子など、
撮影秘話が飛び交うトークとなりました。






◎7月7日(日) 河瀬直美監督 御来場◎ 



最新作「殯の森」のカンヌ国際映画グランプリ受賞もあってか、開場時間の受付前には
長蛇の列!小さな会場はすぐに満席となってしまいました。






◎9月21日 童貞喪失ナイト・満員御礼!!◎


9月21日(金)の夜から始まった「童貞喪失ナイト」〜『童貞。をプロデュース』公開記念先行オールナイト〜。
上映10分前にして長蛇の列!満席の会場で松江監督は入る隙間もなく、廊下からの挨拶に始まり、
まずは、「童貞。をプロデュース」の上映。
その後、1Fカフェ太陽ノ塔で、女優・平沢里菜子さん、松江哲明監督を迎えてのトークショー。
「童貞。〜」上映までの経緯や、監督と平沢さんとの関係、最後にはさまざまな質問も飛び交い、
終始、笑いの絶えないお話をしていただきました。
その後は、朝まで、松江監督作品の上映。長時間にも関わらず、途中退場の方はほとんどなし!
監督も上映終了までお付き合いしてくれ、最後は来てくれた方々を見送るという、なんともアットホームなイベントとなりました。





◎10月20日アンコール上映『童貞。をプロデュース』初日◆松江監督舞台挨拶◎

前日のオールナイトイベントの興奮が残っているのか、9月22日初日も会場は満席状態!
上映前の挨拶に加えて、松江監督のご好意から、上映後もトークをしていただきました。




◎11月4日 ヤスミン・アハマド監督 御来場!!◎

本日、ヤスミン監督を招いての「細い目」の上映とトークが行われました。
真っ白な民族衣装で登場したヤスミン監督。旦那さんと来られた監督はとてもあたたかい印象で、
プラネットに来るなり、スタッフなどに気軽に声をかけてくださいました。
場内は、前日のそごう劇場で行われた「ムクシン」の盛況に続き、ここプラネットにもたくさんのお客さん!中には監督の熱烈なファンの方もおり、感極まって涙を流す人まで...。
トークは、チャネルアジアの旦さんがトークを進行。ヤスミン監督のチャーミングな性格もあってか終始和やかであたたかい雰囲気。

ヤスミン監督のおばあさんは日本人。
30年代にマレーシアに移住してきた彼女は日本人とマレーシアのクォーターなわけです!
そのため、日本語も少し話す他、日本の俳優や映画は日本の私たちよりも詳しいぐらいで
監督では、小津安二郎が好きとのことでした。

上映後の質疑応答では、お客さんの「信じている宗教は?」という質問に対して
「イスラム教。あとは・・・・小林一茶。彼の詩の世界は神の域だわ」
と、日本の知識の多さに驚嘆。
また、「マレーシアの映画館では男性と女性、どちらのお客さんが多いですか?」という問いに対しては、
「自国では、映画館はカップルで行くところ。デートスポットです。
 この『細い目』はマレー系の少女と中国系の青年の初恋の物語。この映画のヒットで
 他民族同士の若者たちが「自分たちの(ような主人公の)映画を観に行こう」と
 本作がデートの口実にされていると聞いた(笑)」 まさに、多民族国家マレーシアならではという印象。
また、終盤では
「細い目にちなんで今度は日本とマレーシア合作で日本の少年とマレーシアの女の子の恋愛を
撮ってみたい」
と今後楽しみなコメントをいただきました。
 なお映画批評でおなじみのミルクマン斉藤さんが3Fのギャラリースペースでヤスミン監督を取材されましたので次のエルマガジンをぜひご覧になってください!!!







◎12月7日(金)DOWSER◆ライヴ!!(演奏/寺井昌輝)◎


青山真治監督作品の音楽をほとんど手掛けているDOWSER。
メンバーの寺井昌輝さんのライブです。
客席はいつもとちょっと違う雰囲気。というか、布1枚でこんなにも印象が変わるのか、今日の
プラネットはかつてなく異様な雰囲気です。
ライブは、前回の上映終了後からライブ開始までの開場時からスタート。この日のために
わざわざ、BGMまで作ってきて下さったのです。そして、いつから始まったのか演奏もスタート。
なにやら、ひょろひょろと動く寺井さんの影とともに、身も心も視覚も聴覚も青山ワールド&DOWSERワールドへ。
途中、「名前のない森」の1節なんかも聞こえたりと、ライブの前後の上映(「冷たい血」と「名前のない森」)が
このライブによって繋がっていることを暗示。
皆様、いかがだったでしょうか??



◎12月16日(日)青山真治監督◆御来場!!◎



今や、日本を代表する映画監督である青山真治監督。プラネット初上陸です。
お忙しい中、御来場いただき、本当に感謝感激です。
聞き手、海老根剛氏の進行で待ちに待ったトークの始まり。もちろん、小さな会場は立ち見ありの満席!
北九州3部作の「Helpless」、「ユリイカ」、「サッド・ヴァケイション」のお話から始まり、
各作品の制作経緯や自身と役者との関係の変化の話、奇怪な編集の謎を活劇や小津作品などと
関連して語るなど、興味深い内容へ。
そして最後は恒例の質問時間。
「ユリイカの作品時間が長かった」という感想に対して、「プラネットの椅子ではしんどいかも
しれないですね。」と自分で言いながら慌てて弁解。「でも、どんな環境にでも対応出来る映画を
つくるのが映画監督の仕事です。」と。さすが!以前、劣悪な環境での映画祭があったそうです。
でも、プラネットの椅子も以外に座りごごちがいいんですよ(笑)
というわけで、監督を含め、参加して下さったお客様方、ありがとうございました!

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